
食の好みの変化はなぜ起こるのか?
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こんにちはKikkiです。
突然ですが、わたしはワインが大好きです。
しかし、最近あんまり美味しい〜!!って思わないのです。
あんなに美味しく、あんなに飲んできたお酒なのに。不思議です。
飲めない訳じゃないんですが、ほぼ毎日飲んでいたワインを欲しない。笑
ここ半年ほど、たまには飲もうかなと購入しますがあんまり進まず、冷蔵庫に残ってしまう。こんなことは初めてです。
なぜなのでしょうか。
これがアルコールの話なので、笑い話だし、心配など無いのですが不思議でたまらない。
たまに食の好みが変わった。などと言うワードを耳にするので、調べてみました。
波動の変化
食の好みが変わる理由は、波動が変わったというスピリチュアルな意見です。
簡単に説明をすると
- 波動が変わった
- 人は転機を迎えるときに、食べ物の好みが変わる。
- 本気で幸せになろうと、体がスイッチを切り替えた。
食べ物を食べる環境や状況などで大きく変化するという考え。外で食べるご飯をいつもより美味しく感じたり、新鮮さ、旬によって食べ物が発するエネルギーは変わってくる。
人の転機で、食べ物の好みが変わる。「年をとって食の好みが変わった」それは何度もレベルアップを繰り返しており、歳をとると若い時ほどのエネルギーを必要としなくなったことを表します。
年をとっても若いころの食生活と変化がなく、肉中心の食事や、よく食べる人は、まだ今世で使命がある。と言った考え方もあるそうです。
うーーーん、まじか。。笑
波動とか、幸福とかスピリチュアルで説明されるとピンときませんが、要は以下の様に気持ちが変わったことと同じですよね。
滞在意識
食の好みが変わる理由は、
「滞在意識の変化があった」という考え方です。
- 身体が求める物の変化
- 滞在意識の変化
こう書くと納得します。
私の脳は、下の様に変化している可能性が高そう。
<以前のイメージ>
ワイン=体に良い。おしゃれ。食事を豊かにする。でした。
しかし、最近は↓
<現在のイメージ>
ワイン=イタリアン、お肉、チーズに合う。=脂質が多い。ワインのお供は太る
いつの間にか、マイナス要素のイメージが・・・。
筋トレを真面目に行い始めたことで、せっかく頑張った身体に、良くない脂質や糖質を入れたくない。という考えが出始めました。(いや、そもそも筋トレを頑張ったならアルコールがNGですが。)
そういえば、ハイボールも美味しいと思えなかったのに、筋トレ=ハイボールの脳に変化してから、おいしいと思うようになってるじゃん。
食生活も徐々に変わってきました。
以前は夕飯にこんな感じ。今見ると多いな。



そうか、脳が関係していたのかー。
ワインをたまに飲むと、翌日のもたれを感じる様になったことも大きいかな。
徐々にワイン=重い。に滞在意識が変わってきたのでしょう。
気づかないところで、体は歳をとって体をコントロールしていた様です。
脳と味覚はちゃんと繋がっているんですね!!
、
ではでは、お酒は楽しくほどぼとに!ですね。
またね〜
Kikki