こんにちは!kikkiです。
週末は久しぶりの気持ちの良い秋晴れとなりました!
私は、友達夫婦がサーフィンをしてみたい!ということで、千葉へ行ってきました。
サーフィンをやっていると言うと、「私もずっとやってみたかった!」と言われることがとても多いので、今日はサーフィン体験についてご案内します。

私は夫と東京の自由が丘あたりに住んでいます。車は持っていないので、いつもレンタカーです。今回は少し大きめの車を借りて行てきました。持ち物は、私と夫のサーフボード2枚、ウェットスーツ、朝6時、友人夫婦と出発です!!
私のサーフィン歴について
まず簡単に私のサーフィン歴について。私は18歳からサーフィンを初めて、直後に原宿のアパレルショップ兼サーフショップで2年程アルバイト、その後、サーフィンメーカーへ入社し3年ほど営業として働きました。
その頃は、毎週末は必ず海へ行き、周りもサーファーだらけ。私の生活はサーフィンが中心でとても充実していましたが、20代後半に実家を出て一人暮らしを始め、自分の車を手放した頃から海へ行く回数は徐々に減り、数年後には、年に数回行く程度になりました。
しかし、サーフィンが嫌いになった訳ではないので、波乗りを目的とした、海外旅行や、国内旅行を年に数回楽しむ生活へシフトしていきました。上手くなると言うよりも、気候が良い日の海や自然を楽しむサーフィンへ。のちに夫と出会い、夫もサーフィンを始め、ゆるく楽しいサーフィンライフを共に過ごしています。
本日のプラン
AM6:00 友人夫婦と共に出発 アクアラインを使い、千葉県の海岸へ AM9:00 サーフショップでボードをレンタル AM9:30 海へ入ります AM11:30 海から上がる AM12:00 ランチ PM16:00 帰宅
レンタル料金について
レンタル料は、¥2,000から¥4,000 くらいが一般的(リーシュ込み)
ウェットは別料金 レンタル料は¥3,000〜4,000¥程度
※事前の予約がおすすめです。営業時間にも注意(時間通りに開かないなんてサーフショップもたくさんあります。笑)
いざ出発!

今回はアクアラインを利用して、目指します。今日はいつもよりも遅い出発ですが、空いていて嬉しい。渋滞を避けるなら、もっと早めの時間帯がおすすめです。そん訳で、9時前に到着しました。


今回お世話になったのは、鴨川にある「inkrabbit」というサーフボードレンタル可能な海のそばにあるドック&サーフカフェです。ボードのレンタル料金は3時間で、2,000と優しい価格。そして、それ以上に優しい方ばかりのお店でした。

肝心のサーフィン体験については、思った以上にサイズが残っており、夫はかなり大満足していましたが、初心者の2人には少しハードだったようで、楽しい反面、波にもみくちゃにされ2時間程でバテバテとなり早めに退散となりました。笑
サーフィンは常に自然相手のスポーツなので、良い日もハードな日もありますがそこも含めて楽しんでいければと思います。2人はキツかったけど、またしたいとのことで、早速ウェットを購入し、来月には一緒にサーフィンのメッカと言われている宮崎旅行へ行くこと。また、宮崎の海の情報も発信できたらと思います。
注意点
サーフィンは波のサイズは風によっては、大変危険なスポーツです。流れや、実は下に岩があるなど、状況がわからない場所で入るのは危険です。初めての場合は、経験者と行くか、またはサーフショップで行っているサーフィンスクールをおすすめします。
波への乗り方だけではなく、サーフィンには海の中でのルールがあります。理解していないと、ぶつかってしまったり、怒られてしまう場合もあるので事前に勉強を。最近は、YouTubeでも情報はたくさん集まります。
『最初のおすすめ海岸』(関東)
①千葉県御宿海岸・・・サイズ小さい日が多く、遠浅な砂のビーチ。サーフショップも多い。
②湘南鵠沼海岸・・・人は多いがメジャーなポイントなので、シャワーや駐車場など設備も充実しており、初めての方でも入りやすい。
③静岡県多々戸浜海水浴場・・・ロケーションが最高。水も綺麗なので素敵な思い出になること間違いなし。サーフィンスクールもあり。しかしサイズが大きい日は避けた方がよい。
おまけ・もっとサーフィンを楽しむために
体を動かした後の食事は最高!
地元の美味しい食材や、海沿いのテラスで楽しむランチ、コンビニでカップラーメンだって!不思議とサーフィンした後の食事は何を食べても、いつもの倍は美味しく感じますので、是非食事も楽しんでください!!
温泉エリアだったら日帰り温泉も最高
通常、サーファーはポリタンクにお湯を入れ持っていき、車の前で体を流します。温水シャワーなどがあるポイントもありますが、時間がある時は、日帰り温泉や銭湯に行くのもおすすめです。小旅行気分を味わえます。(帰り道の睡魔には注意ですが。笑)
本当にもし興味がある方は、是非一度やってみてほしいスポーツです!
では、またね。
KIKKI
