こんにちはkikkiです。
わたしが(自由が丘・目黒エリア)に住み始め、月1回は必ず訪れるお店を今日はご紹介します!
東急沿線にはピザの有名店がたくさんあります!中目黒のトラットリア、武蔵小山のトリプレッタ、祐天寺のSAVOY‥名店だらけです。
イタリアン好きのわたしは、近くの有名店を数多く食べに行きましたがやっぱりいつもここに戻ってきてしまいます。笑
麻布十番の有名店で活躍していたピザ職人が独立してオープンさせたお店。

ピッツェリア ダ グランツァ 洗足本店/洗足池店
https://pizzeriadagranza.owst.jp/
2012年の「ナポリピッツァ職人選手権」優勝者の坂本氏のお店です。
麻布十番のピッツェリアを経て、2016年に独立をして、こちらのお店をOPENしたそうです。
本店は、目黒線の洗足駅から徒歩1分、東急ストアの向かいの地下にあるお店です。
また、池上線の洗足池駅にも2号店があります。私はこちらによく行きます。

イタリアンを楽しむ
イタリアワインは高級なフランスワインとは、また違ったお手頃で気軽に楽しめるところが好きなワインです。
特に生ハムや、チーズと楽しむのは最高ですよね。
更にこのお店のピザは、マルゲリータなんて初めて食べた時トロけました!心もお口の中も!
いつか本場のナポリピッツァ食べてみたいなぁ
ナポリピッツァとは
マルゲリータが生まれたイタリアのナポリ🇮🇹
正真正銘のナポリピッツァと呼ばれるピザには、いくつか条件があります。これらの条件を満たしていなければ、真のナポリピッツァとは呼べないとか。
- 生地の材料
小麦粉、水、酵母、塩のみを使用する。オイルは練り込まず使用可能
- 釜で木材を使って焼き上げる
ピッツァの香りを損なわないために、木材を燃料とすると定められています。
また釜の直面で焼き上げなければいけないので、職人は500度以上にもなる釜の温度を調整し、生地の外側はカリッと中側はモチモチ、という食感を出すために短時間で焼き上げる高度な技術が必要となります。
- 生地は機械などは使わず手だけをつかい延ばす
- 生地のまわりには柔らかい縁(通称、コルニチョーネ)がある
ここの縁の部分こそお店によって違う気がします。流行りなどもあるそうですよ。
等、とても細かいルールが存在するそうです。
おすすめピッツァのご紹介
アメリカンピザの厚い生地に比べ、イタリアピッツァは生地は薄いため、ペロッも食べれちゃいませんか?
しかし、こちらのお店でピザを楽しむ前に食べてほしいのがサラダ!こちらのお店のサラダはどれもお皿から溢れそうなくらいに山盛りです。そして、私はドレッシングが味か濃いなと感じるサラダが多い中、ちょうど良いドレッシングだと思います。何より、一つ一つの野菜が美味しく新鮮、モリモリ野菜が食べれます。


万年ダイエッターな私は、必ず最初にサラダを頼みます。罪悪感も薄れますしね。笑
その他のサイドメニューも美味しいですが、バリエーション豊かな季節メニューもおすすめです。女性が大好きそうな、パテのトリュフソテー添え!とか。あーよだれです。
美味しいワインとサラダやお肉を楽しんだら、さっそくピッツァへ
王道のマルゲリータは押さえたいケド、他の味も楽しみたい方には、ハーフandハーフが嬉しいですよね。
私のおすすめpizza
シンプルが1番美味しい?「マルゲリータ」

海苔とシラスがたっぷり乗った「アルガ」
冷えた白ワインと、海苔としらすのハーモニーは味わっていただきたい組み合わせ。
お店のイチオシ卵がとろける「ビスマルク」

オーナーの坂本さんは、今は洗足池店にいらっしゃりピザも焼いています。他の職人さんのピザも最高ですが、やっぱり坂本さんのピッツァは違います!!またすごくフレンドリーに接してくれる方です。私たち夫婦は、オープン当初からすでに4年通っており坂本さんに会えるのも楽しみのひとつとなっています。
ピッツェリアなんですが、このお店のパスタはまたまた絶品!!!
オイルパスタに、カルボーナーラ、季節限定ですが、牡蠣の醤油クリームパスタ・・どれもマジで美味しい。実はパスタが食べたくて行ってるのかも。
パスタは是非おなかいっぱいでも食べてほしい!!(本気でお腹いっぱいだったら、メニューには無いですがハーフサイズとかも余裕があれば対応してくれるかも・・??)
とにかくご自分の舌で味わっていただきたいこちらお店のご紹介でした。

イタリアンを食べたくなる海外ドラマ!
最後のご紹介したいのがこちらのドラマ
<エミリーパリへ行く>Netflixオリジナル「エミリーパリへ行く」
リリーコリンズが可愛すぎて現在海外でも大人気のこちら!
[story]シカゴで働くエミリーは、思いがけず念願のパリで職を手に入れ、仕事に恋に友情と全力投球の夢の海外生活を開始させる。
パリ!憧れますよねー。日本人の私たちだけでは無く、アメリカ人から見てもやはりパリは憧れの国なんですって!

言葉の違い、イタリア人のプライドの高さも描かれている本作ですが、イタリアンを食べに行った時のような、ウキウキやリズム、ワインやシャンパンを楽しむ時間の様なドラマでした!
ピッツアやパスタにワインとランチから毎日楽しんでいるイメージのイタリア人ですが、それ以上にすらっとした細身なイメージがありますよね。その秘訣は、よく動き、野菜中心のイタリア料理、体に良いオリーブオイルを使い、ゆっくり食事を楽しみ、必要な量を食べているからでは無いかと私は思っています。
私たちも野菜や運動を上手に取り入れて、イタリアンを楽しみましょう!
kikki
