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Netflix ペンギンが教えてくれたこと

Netflix ペンギンが教えてくれたこと

こんにちはKikkiです。

先日久しぶりにゆっくりひとりで映画鑑賞

観たのは、Netflixの「ペンギンが教えてくれたこと」

 邦題「Penguin Bloom」
 製作国:オーストラリア・アメリカ合作(2020年) 
 2021年1月よりNetflixで配信中
 監督:グレンディン・イヴィン 

〈ストーリー〉

オーストラリア郊外の海辺の町に住むブルーム一家。

写真家のキャメロンと妻のサム、三人の息子たちは、幸せそのものの生活を送っていたが、旅行中にサムが事故にあい下半身不随になってしまった。痛みと絶望の淵で、彼女を救ったのはケガをした小さな、ペンギンと名付けられた“カササギフエガラス”

鳥とのふれあいを通して生きる希望を見つけていく姿を描いた実話

〈原作〉

原作は「Bradley Trevor Greive」

日本での刊行は16年12月15日、邦題「ペンギンが教えてくれたこと ある一家を救った世界一愛情ぶかい鳥の話」

こちらのベストセラーが映画化となり公開前から注目されていたこちらの作品。

注目ポイント

・映像、音楽の美しさ

・登場人物の魅力

・彼女のこれから

映像、音楽の美しさ

この映画の素晴らしかったところは、なんと言っても映像美。

ロケ地は、ブルーム一家が実際に暮らしているオーストラリアのニューポート。

シドニー北部の郊外となるニューポートは、パームビーチが有名な豊かな自然と海がとても綺麗な場所です。

このパームビーチや、アバロン・ビーチが作品の撮影地となっています。

ここで撮影された景色、海、山、空、鳥、家族の表情どこを切り取っても素晴らしい映像満載です。

登場人物の魅力

主演のナオミワッツの演技はとても自然で素晴らしかったです。

以前見た「インポッシブル」とい映画でも津波に巻き込まれ子供を抱えながら苦しむ母親の演技がとても印象的だったのを思い出しました。

母の怪我は自分のせいと悩む息子のノア、カヤックを教えてくれるハワイのパワーを感じる女性のゲイ、苦しむ彼女の母親・・

出てくる人たちが暖かくて、リアルでとても良かった。

引用:Netflix

夫役のアンドリュー・リンカーンは、長年ウォーキングデットで主人公リックを演じた彼!

本作では、写真家の夫として、愛の溢れる落ち着いた役柄を静かに演じていました。

家の中には、妻や家族写真があり、インテリアにもひとつひとつこだわり愛を感じる素敵なお家。こんなお家で元気な子供たちと暮らしたら、毎日が楽しいだろうなー。

実際の、夫である写真家キャメロン・ブルームさんはなんと16歳の時にサーフィン写真家としてのキャリアをスタートさせ、彼が撮ったその作品たちは、ニューヨーク・タイムズ、ハーパーズ・バザー、ヴォーグ・トラベラーを含む多くの国際的な出版物に取り上げられているという素晴らしい写真家です。

この原作も、キャメロン氏の撮った写真の素晴らしい本となっています。

彼女のこれから

普段想像もしませんが、世の中では常に誰かが不慮の事故にあっています。

自分自身かもしれないし、大切なひとかもしれない。どちらにしてもとても辛く悲しいものですね。

主人公のSam Bloomは、2013年タイで事故にあいますが、現在では世界24か国、約140名のサーファーが参加するISAのパラサーフィンイベントで2度の優勝、さらにカヤックではパラリンピックの参加にチャレンジしています。

そこに行き着くのは苦労の連続だったはず。

飛べない傷ついた鳥だったからこそ、彼女の気持ちに寄り添えたのかな。

わたしも海に入るから感じるけど、水や自然のパワーはすごいから力をくれる反面、自分に力が無いととても怖い場所。

大切な想いで作られたんだなと感じる良い作品でした。

またねKikki

aki.sasaki@icloud.com